肩こり・四十肩・五十肩などの施術内容

肩回りの筋肉の張りをとり、血流をよくし、骨格のバランスもなおしていくことで症状を改善させます。

症状に対する原因と対策、当院での施術について

どんな症状がありますか?

首を動かすことで肩に痛みが出たり肩が張るなど、特に外因がない場合と、外因がある場合に対処方法も変わります。

以下の症状をクリックしてください。

    特に外因がある訳ではないが、
  • 首の付け根辺りの肩が痛い
  • 首を横や前に傾けると肩が張る、または痛い 等
頚部の張りや肩甲骨周りの張りによる肩の張り、痛みの場合があります。
原因がはっきりしているケガではないので自費診療になります。自費ケア(頭・顔)
肩甲骨周りの筋肉や首周りの筋肉、更には鎖骨周辺までの筋肉をほぐし、血流をよくし、偏った張りをとり、骨格のバランスもなおしていきます。


肩への施術イメージ

直近に受けた外因により、打撲等の痛み
外因により出血があればまず止血し、なるべく安静にしてください。ケガの処理「RICE(PORICE)Rest(安静)、Icing(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)」を参照しましょう。
頭部を強く打ち気持ち悪さ、気だるさがあるようでしたらすぐに病院へいき、レントゲンを撮るなど、適切な対応をしましょう。
健康保険の適応になる場合があります。詳しくは当院にてお話をお聞かせください。
第三者による外因、通勤中の場合は健康保険の適用外になります。
止血等の処置が終わり、又は止血の必要がなく、気持ち悪さ/気だるさが残っているようであれば、患部周辺の筋肉の張りをほぐしたり場所によっては超音波治療を行います。
    直近に受けた外因により、
  • 首の付け根辺りの肩が痛い
  • 首を横や前に傾けると肩が痛い
  • 腕を上げると肩関節が痛い
  • 腕を後ろに回すと肩関節が痛い
  • 鎖骨との付け根辺りが痛い
  • 腕を真横に上げていくと痛い 等
どのような痛みが出ているかにより、施術の場所が異なります。

(1) 腕を動かした際に、首の付け根辺りの肩甲上部が痛む。

肩甲上部だけでなく、首周りや肩甲骨周辺の筋肉にも原因があるかもしれません。肩甲上部の痛みは二次的に出ていて、頚部の筋肉の強い張りにより神経が圧迫されて痛い、肩甲骨周辺の筋肉が原因なことも考えられます。肩甲骨を動かすような運動、猫背にならないような姿勢をとる、前胸部や側胸部、首周辺のストレッチを心掛けましょう。
関節部は痛みが強い場合は無理をせず、他の場所からストレッチをしていきましょう。ご相談ください。

(2) 腕を動かした際に、肩関節周辺(上部)が痛む。
(3) 腕を動かした際に、肩関節周辺(前部)が痛む。
(4) 腕を動かした際に、肩関節周辺(下部)が痛む。
(5) 腕を動かした際に、肩関節周辺(背部)が痛む。

肩甲上部や肩甲骨周辺の筋肉の張り等により肩関節の運動メカニズムが崩れ、肩関節周辺の神経を圧迫し、肩関節周辺に痛みが出ている場合があります。肩甲骨を動かすような運動、前胸部や側胸部、首周辺のストレッチを心掛けましょう。関節部は痛みが強い場合は無理をせず、他の場所からストレッチをしていきましょう。ご相談ください。
健康保険の適応になる場合があります。詳しくは当院にてお話をお聞かせください。
第三者による外因、通勤中の場合は健康保険の適用外になります。

(1)肩甲骨周りの筋肉や首周りの筋肉、更には鎖骨周辺までの筋肉をほぐし、血流をよくし、偏った張りをとり、骨格のバランスもなおしていきます。

(2)鎖骨周りの筋肉や肩甲骨周辺の筋肉(肩甲挙筋付近、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋大円筋付近、肩甲間部の起立筋など)の張りをとり肩関節の運動メカニズムを修正し改善させます。


肩への施術イメージ

肩こり・四十肩・五十肩など肩に痛みがある方は、いますぐご相談ください!
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